夏場の現場って、冷たい飲み物があるかないかで快適さがかなり変わりますよね。とくに真夏は、水分補給のタイミングが仕事のパフォーマンスにも直結します。
そんなときに活躍するのが、マキタの充電式保冷温庫です。
現場仕事はもちろん、キャンプ、車中泊、キッチンカー、イベント出店、BBQなどでも使いやすく、最近では「屋外で使えるポータブル冷蔵庫」として選ばれることも増えています。
ただ、マキタの保冷温庫は容量や機能の違うモデルがいくつかあるため、「どれを選べばいいんだろう?」と迷いやすい商品でもあります。
そこで今回は、マキタの保冷温庫を容量・機能・用途別に比較しながら、それぞれの特徴と選び方をわかりやすくご紹介します。読み終わる頃には、自分に合う1台がかなり絞り込めるはずです。

この記事でわかること
- マキタの保冷温庫が人気の理由
- CW003G・CW001G・CW006G・CW004G・CW002Gの違い
- 用途別のおすすめモデル
- 購入前に確認したい注意点
- バッテリーを持っている人・持っていない人の買い方
記事内で使用している画像は、あくまでイメージ画像となります。
正確なモデルの外観などを確認される場合は商品ページをご確認ください。
山村本店について
山村本店は、京都駅前で職人さんと本気のDIYユーザーを支えるマキタ正規販売店です。
マキタ・HiKOKI・京セラなど主要メーカーの電動工具・先端工具・関連消耗品を幅広く取り揃えております。
- 山村本店EC:https://kyotoyamamura.com/
マキタの保冷温庫が人気の理由
保冷も保温もできるから1年中使える
マキタの保冷温庫が人気の理由として、まず大きいのが保冷も保温もできる便利さです。
保冷は-18℃〜10℃、保温は30℃〜60℃まで対応しているため、夏は冷たい飲み物や食材の保冷に、冬は温かい飲み物や食事の保温に使えます。
キンキンに冷えた飲み物で水分補給をしたり、寒い時期に温かい飲み物で身体を温めたりと、季節に合わせて使い分けられるのが魅力です。
夏だけでなく、冬場や災害時の備えとしても活躍しやすいのはうれしいポイントですね。

現場仕事だけでなくキャンプやキッチンカーでも使いやすい
マキタの保冷温庫は、以前は「現場で使うもの」というイメージが強かったかもしれません。
ですが最近では、用途がかなり広がっています。
- 建築・土木などの屋外現場
- キャンプ
- 車中泊
- キッチンカー
- イベント出店
- BBQ
- 釣りやスポーツ観戦
飲み物を冷やすだけでなく、食材や差し入れ、弁当、保冷が必要な材料などを持ち運ぶ場面でも便利です。
とくにキッチンカーやイベント出店では、「冷たい食材」と「温かい食品」を扱う場面もあるため、温度管理の補助としてかなり重宝します。
※業務用の食品管理に使う場合は、営業許可や衛生管理のルールに合わせてご使用ください。

バッテリー・コンセント・車載電源に対応している
マキタの保冷温庫の強みは、電源の自由度が高いことです。
主に以下の電源に対応しています。
- マキタバッテリー
- AC100V電源
- 車載電源・シガーソケット
現場ではバッテリー、自宅や店舗ではコンセント、移動中は車載電源というように、シーンに合わせて使い分けできます。
電源がない場所でも使えるというのは、現場でもアウトドアでも大きなメリットです。

マキタの保冷温庫を比較!おすすめモデル一覧
まずは、今回ご紹介するマキタの充電式保冷温庫を一覧で比較してみましょう。
| 型番 | 容量 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| CW003G | 7L | 軽量コンパクト。持ち運びやすい小型モデル | 一人現場・車載常備・ソロキャンプ |
| CW001G | 20L | 容量・価格・使いやすさのバランスが良い | 迷ったらまず検討したい万能モデル |
| CW006G | 23L | 6面真空断熱パネル採用。保冷力重視の新型モデル | 真夏の現場・車載・保冷力を重視する方 |
| CW004G | 29L | 2部屋モード対応。左右で異なる温度設定が可能 | キッチンカー・イベント出店・ファミリーキャンプ |
| CW002G | 50L | シリーズ最大級の大容量モデル | 大人数の現場・業務利用・大量保冷 |
どのモデルも-18℃保冷〜60℃保温に対応しています。
CW003G・CW001G・CW002Gは、保冷7段階+保温7段階の14段階温度設定。CW006G・CW004Gは、より細かく調整できる17段階温度設定に対応しています。
温度範囲は大きく変わらないため、選ぶときは容量・持ち運びやすさ・2部屋モードの有無・保冷力を見ると判断しやすいです。
コンパクトで持ち運びやすい「CW003G(7L)」
CW003Gは、とにかく持ち運びやすいモデルが欲しい方におすすめです。
容量は7L。500mLペットボトルなら約6本入るコンパクトサイズで、一人現場や車への常備用として使いやすいモデルです。
小さいながらも、-18℃保冷〜60℃保温に対応。飲み物を冷やすだけでなく、季節によっては温かい飲み物の保温にも使えます。
ショルダーベルトを取り付けて肩掛けで運べるため、段差やコードの多い現場でも移動しやすいのが魅力です。
マキタ 40Vmax 充電式保冷温庫 CW003GZ/GZO 7L 本体のみ(バッテリ・充電器別売)
バランス重視なら「CW001G(20L)」
CW001Gは、容量・使いやすさ・価格のバランスが良いモデルです。
容量は20L。500mLペットボトルなら約20本、2Lペットボトルなら約4本収納できます。
キャスターとショルダーベルト付きで移動もしやすく、容量も大きすぎず小さすぎません。
現場でもアウトドアでも使いやすい万能モデルなので、「どれを選べばいいかわからない」という方は、まずCW001Gを基準に考えると選びやすいです。
一泊二日のキャンプや、数人分の飲み物を冷やしたい場面にも使いやすいサイズ感です。

マキタ 40Vmax 充電式保冷温庫 CW001GZ/GZO 本体のみ(バッテリ・充電器別売)
保冷力を重視するなら「CW006G(23L)」
CW006Gは、2026年時点で注目したい新型モデルです。
容量は23L。500mLペットボトルなら約25本、2Lペットボトルなら約4本を目安に収納できます。
最大の特徴は、6面真空断熱パネルを採用していること。従来機よりも保冷力を重視したモデルで、真夏の現場や車載利用など、外気温の影響を受けやすい場面に向いています。
さらに、CW006Gは2部屋モードにも対応しています。飲み物と食材を分けたり、冷凍と冷蔵を使い分けたりしたい場面でも便利です。
20L前後のサイズ感で選びたいけれど、保冷力や機能性も重視したい方には、CW001GよりもCW006Gが候補になります。

マキタ 40Vmax 充電式保冷温庫 CW006G 23L 本体のみ 【※バッテリ・充電器別売】
キッチンカーやファミリーキャンプ向け「CW004G(29L)」
CW004Gの特徴は、容量だけでなく機能性の高さです。
容量は29L。500mLペットボトルなら約30本、2Lペットボトルなら約6本を目安に収納できます。
大きな特徴は、庫内を2部屋に分けて、左右で異なる温度に設定できることです。
たとえば、片側は冷蔵、片側は冷凍といった使い方ができます。
これはキッチンカーやイベント出店、ファミリーキャンプなどでかなり便利です。
ドアが両側から開閉できるうえ、取り外しもできるため、車内での使用や庫内の掃除もしやすくなっています。
ただし、2部屋モードで設定できる左右の温度差は最大30℃までです。冷凍と高温保温のような極端な組み合わせはできないため、その点は購入前に確認しておきましょう。

マキタ 40Vmax 充電式保冷温庫 CW004GZ/GZO 29L 本体のみ(バッテリ・充電器別売)
大人数や業務用にも使いやすい「CW002G(50L)」
CW002Gは、大容量モデルを探している方におすすめです。
容量は50L。500mLペットボトルなら約50本、2Lペットボトルなら約15本を目安に収納できます。
かなりの大容量なので、大人数の現場、イベント、業務利用、長時間のアウトドアなどに向いています。
また、大型キャスターやインナートレイなど、容量が大きくても扱いやすいように工夫されています。
一方で、本体サイズも大きくなるため、車に積めるか、保管場所を確保できるかは事前に確認しておくのがおすすめです。

マキタ 40Vmax 充電式保冷温庫 CW002GZ/GZO 本体のみ(バッテリ・充電器別売)
用途別の選び方
| 使い方 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 一人で使う・車に常備したい | CW003G | 7Lでコンパクト。持ち運びやすい |
| 現場でもアウトドアでも使いたい | CW001G | 20Lで容量と扱いやすさのバランスが良い |
| 真夏の保冷力を重視したい | CW006G | 6面真空断熱パネル採用で保冷力重視 |
| 冷凍・冷蔵を分けて使いたい | CW006G / CW004G | 2部屋モードに対応 |
| キッチンカー・イベント出店で使いたい | CW004G | 29Lで2部屋モード、両側開閉ドアが便利 |
| 大人数分の飲み物をまとめて冷やしたい | CW002G | 50Lの大容量で大量収納に向いている |
購入前にチェックしたい注意点
1. バッテリー・充電器は別売りです
マキタの保冷温庫は、基本的に本体のみで販売されており、バッテリー・充電器は別売りです。
すでにマキタの18Vまたは40Vmaxバッテリーをお持ちの方は、そのバッテリーを使える場合があります。
一方、マキタのバッテリーをお持ちでない方は、本体とあわせてバッテリー・充電器の購入も検討しましょう。
2. ペットボトルの収納本数は目安です
商品説明に記載されているペットボトルの収納本数は、あくまで目安です。
ペットボトルや缶のサイズ・形状によって、実際に入る本数は変わります。
最大本数ぴったりで考えるより、少し余裕を見てサイズを選ぶ方が失敗しにくいです。
3. 2部屋モードは温度差に上限があります
CW006GやCW004Gのような2部屋モード対応モデルは、左右で異なる温度設定ができて便利です。
ただし、2部屋の温度差には上限があります。
冷凍と冷蔵のような使い方には向いていますが、冷凍と高温保温を同時に使うような極端な設定はできない場合があります。
4. バッテリーを本体に挿しても充電はできません
保冷温庫にバッテリーを装着して使用することはできますが、保冷温庫本体でバッテリーを充電することはできません。
バッテリーを充電するには、別途マキタの対応充電器が必要です。
5. 厳密な温度管理が必要なものには使わない
飲み物や食品の一時的な保冷・保温には便利ですが、医薬品や学術資料など、厳密な温度管理が必要なものの保存には向きません。
業務用の食品管理で使う場合も、各種ルールや衛生管理基準に合わせてご使用ください。
買い方はバッテリーの有無で決まる
すでにマキタバッテリーを持っている方
すでに対応するマキタバッテリーをお持ちの方は、本体のみの購入で導入しやすいです。
インパクトドライバーや草刈機などで使っている18V・40Vmaxバッテリーを流用できるため、初期費用を抑えやすいのがメリットです。
ただし、バッテリーの種類や容量によって運転時間は変わります。長時間使いたい方は、予備バッテリーもあると安心です。
マキタバッテリーを持っていない方
マキタバッテリーをお持ちでない方は、本体とあわせてバッテリー+充電器のセットを検討するのがおすすめです。
バッテリーは保冷温庫専用ではなく、今後マキタの扇風機、掃除機、ライト、電動工具などを買い足したときにも使える場合があります。
自宅や店舗など、コンセントのある場所がメインならAC電源での使用もできますが、屋外や移動先で使うならバッテリーがあると便利です。
マキタの保冷温庫はどこで買う?おすすめ購入先5選
モデルが決まったら、次は「どこで買うか」です。 マキタ製品は基本的にメーカー直販をしておらず、販売店を通して購入する形になります。
ネット通販で購入できる主な選択肢を比較してみます。
① Amazon
最大の強みは配送スピードとレビューの多さ。Prime会員なら翌日届くことも。 ただし、出品者が混在しているため、正規品かどうか・マキタの保証が受けられるかは出品者次第です。
互換バッテリーがセットになった非正規出品もあるので注意が必要です。 Amazonならこちらから
② 楽天市場・Yahooショッピング
ポイント還元が大きな魅力。 楽天経済圏やPayPayポイントを活用している方なら実質価格をかなり下げられます。
工具専門店が楽天・Yahoo内に出店しているケースも多く、正規品を扱う店舗を選べば安心です。 送料込みの総額比較がポイント。 楽天市場ならこちらから Yahooショッピングならこちらから
③ ホームセンター通販(コメリ・コーナン等)
取り扱い商品は正規品で安心。 加えて「ネット注文→店舗受け取り」ができる場合もあり便利。
ただしマキタ製品の品揃えが限定的で、細かい部品や型番指定だと取り扱いがないこともあります。 コメリならこちらから コーナンならこちらから
④ 工具専門通販サイト(ビルディ・プロの道具館等)
マキタ製品の品揃えが豊富で、型番・カラー・セット内容まで細かく選べるのが強み。 比較記事やレビューを自社サイトに持っている店舗も多く、情報収集と購入を一か所で済ませられます。 ビルディならこちらから プロの道具館ならこちらから
⑤ マキタ正規販売店の自社通販サイト
マキタから直接仕入れている登録販売店が、自社で運営する通販サイト。 正規品であることが100%保証されており、修理やパーツの取り寄せなどアフターサポートにも対応できます。
新製品の入荷情報や在庫状況もいち早く把握しているのが専門店ならではの強みです。 山村本店は京都駅前のマキタ正規販売店です!
山村本店は、京都駅前で電動工具・板金鋏・包丁・建築消耗品を取り扱う電動工具専門店です。 建築・土木・板金など、現場で使えるプロ向け工具と消耗品を揃えられる店として営業しております。
よくある質問
Q. バッテリーは1本でも動きますか?
対応モデルでは、バッテリー1本でも使用できます。2本装着できるモデルの場合は、2本装着することでより長時間の連続運転がしやすくなります。
Q. コンセントでも使えますか?
はい、AC100V電源に対応しています。自宅や店舗ではコンセント、移動中は車載電源、屋外ではバッテリーというように使い分けできます。
Q. 車のシガーソケットでも使えますか?
はい、車載電源にも対応しています。移動中に飲み物や食材を冷やしておきたいときにも便利です。
Q. どのモデルが一番おすすめですか?
迷ったら、まずはCW001Gを基準に考えるのがおすすめです。20Lで容量と持ち運びやすさのバランスがよく、現場でもアウトドアでも使いやすいモデルです。
ただし、真夏の保冷力を重視するならCW006G、2部屋でしっかり使い分けたいならCW004G、大人数で使うならCW002Gが候補になります。
Q. キッチンカーで使うならどれがいいですか?
キッチンカーやイベント出店なら、2部屋モード対応のCW004GまたはCW006Gがおすすめです。
食材や飲み物を分けて管理しやすく、車内・車外から取り出しやすいモデルを選ぶと使い勝手がよくなります。
Q. バッテリーは充電できますか?
保冷温庫本体ではバッテリーの充電はできません。バッテリーを充電するには、別途マキタの対応充電器が必要です。
まとめ:用途に合わせて容量と機能で選ぶのが正解
マキタの充電式保冷温庫は、現場仕事はもちろん、キャンプ、車中泊、キッチンカー、イベント出店など幅広いシーンで活躍する便利なアイテムです。
選ぶときは、「大きければいい」というよりも、使う人数・置き場所・持ち運びやすさ・2部屋モードの必要性・保冷力を見て決めるのがポイントです。
- 一人で使う・車に常備するなら → CW003G(7L)
- 迷ったらまず検討したい万能モデル → CW001G(20L)
- 真夏の保冷力を重視するなら → CW006G(23L)
- キッチンカー・食材管理に使うなら → CW004G(29L)
- 大人数・業務用で使うなら → CW002G(50L)
バッテリーをお持ちでない方は、本体とあわせてバッテリー・充電器セットもご確認ください。


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